专利摘要:

公开号:WO1981002757A1
申请号:PCT/JP1981/000050
申请日:1981-03-10
公开日:1981-10-01
发明作者:K Asakura
申请人:K Asakura;
IPC主号:E02D9-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 場所打ち ぐいの上部コ ン ク
[0003] リ 一 ト 部を除去する方法
[0004] 技術分野
[0005] こ の発明は場所打ち ぐいの上部コ ン ク リ ー ト 部を 除去する方法に関する も の である。'
[0006] 冃 示技術
[0007] 一般に場所打ち ぐいは各種の建造物を構築する場 合に用い られるが、 コ ン ク リ ー ト 打設後ベ ンナ イ ト ある いは泥等の比重の小さ'い も のが上昇 して上部の コ ンク リ 一 ト 部の強度が弱 く ¾ るので例えば上端か ら 1 m程度さ く 岩機ではつ 取って鉄筋を露出させ 、 こ の部分か ら上方の基礎を構成する こ とが行われ ている。 こ の上部コ ン ク リ ー ト 部をはつ 取る作業 は騷音公害の原因にな ]) 多量の塵埃を発生 しさ らに 振動に よ 作業員が白ろ う 病にな る危険を ·伴い非能 率的で多額の費用を要する と い う 難点があった。 又 、 上部 コ ン ク リ 一 ト 部をはつ j 取る場合上方の棊礎 へ接綾する鉄筋を 曲げて行 う と い う 欠点も あった。
[0008] こ の よ う 点を解決するため この発明の発明者は 特開昭 5 4 - 6^ 9 2 1 0 号公報に示される方法を提 案 した。 こ の方法は掘削 した孔に鉄筋かごを配置す る と と も に除去する こ と にな る上部コ ン ク リ 一 ト 部 に埋設される鉄筋かごの上下方向に延びる鉄筋の上
[0009] WTFO 部を可撓性を有する柔軟な材料よ D なる共通の包囲 部材で包囲 し、 コ ン ク リ ー ト打設後前記上部コ ン ク リ 一 ト 部が硬化する前に鉄筋かごで囲ま れた部分に コ ン ク リ ー ト破壤手段の少 く と も 一部を構成する部 材を上か ら前記上部コ ン ク リ ー ト 部中へ押込み、 前 記上部コ ン ク リ 一 ト 部が硬化 した後前記コ ン ク リ 一 ト 破壊手段に よ D上部コ ン ク リ 一 ト .部を破壌して除 去する よ う になっている。 しかしなが ら、 こ の方法 では鉄筋かごの-上下方向に延びる各鉄筋の上部と包 囲部材間のすき ま の密封を完全に行 う こ とが困難で あつて こ のすき ま に流動性のある コ ン ク リ ー ト が流 入する と鉄筋が上部コ ン ク リ 一 ト 部に強固に結合 し て容易に分離で き かつ前記上部コ ン ク リ 一 ト 部全体は破壊手段に よ i 容易に破壤 き く て 全 く 実用されなかった。 又、 従来特公昭 5 2 - 3 3 8 9 6 号に示される よ う に コ ン ク リ ー ト 中に埋設 し た膨張-可能な容器に加圧液体を供給 して コ ン ク リ 一 ト 構造物を破壊する提案があるが、 鉄筋に コ ン ク リ 一 ト が結合 した構築物を破壊する こ と は困難であつ て全 く 実用さ ..てい かった。
[0010] 発明の開示 '
[0011] この発明の一つの 目 的は前記欠陷を解消 して場所 打ち ぐい構成時の上部 コ ン ク リ ー ト 部が^筋かごに 結合するのを簡単かつ確実に防止 して上部コ ン ク リ
[0012] O FI · 一 ト 部を き わめて容易にかつ迅速に除去する方法を 提.供する も のである。 この発明の も う 一つ(^目 的は費用を節減 し、 削岩 機を使用する必要な く して騷音公害をな く し塵埃の 発生を激減 し、 作業者が白ろ う 病に らない よ う に し、 かつ鉄筋を曲げな く て も 容易に上部 コ ン ク リ ー ト 部を除去でき、 ェ期 も 短縮でき る方法を提供する も のであ る。 ., こ の発明は場,所打ち ぐいの上部コ ン ク リ 一 ト 部を 除去する方法であって、 前記上部コ ン ク — ト 部の 構成前に この上部コ ン ク リ ー ト 部に埋設される こ と にな る鉄筋かごの上下方向に延びる各鉄筋の上方の 部分の外側にそれぞれ密封用パイ プを嵌込み流動性 のあ る コ ン ク リ 一 卜 の浮力に よ 抜け い よ う にす る と と も に流動性のあ る コ ンク リ ー ト がパ イ ブ内へ 流入 しない よ う に密封 してお く 段階 と、 コ ン ク リ ー ト打設が終って コ ン ク リ 一 卜 が硬化 した後前記上部 コ ン ク リ 一 ト 部と除去 し い コ ン ク リ 一 ト 部の'境界 部を破壊する段階と、 前記上部コ ン ク リ ー ト 部を上 昇させて除去する段階 と を包含する こ と を特徵とす
[0013] '·
[0014] る方法を提供する も のであ る。 !' こ の発明のさ らに他の 目 的 , 特徵 , 付加的 利点 は添付 した図面を参照 した以下の説明に よ 明 らか にな るであろ う 。
[0015] OMPI 図面の簡単 ¾説明
[0016] 第 1 図は この発明の一実施例において鉄筋かごの 上部に密封用パイ ブ及び破簾用パィ ブを取付けた状 態を示す正面図、 第 2 図はその平面図、 第 3 図は鉄 筋の外側に嵌込んだ密封用パ イ ブを部分的に切欠い ' て拡大 した寸度で示す正面図、 第 4 図は上部コ ン ク
[0017] リ ー ト 部を除去する状態を示す正面図、 第 ' 5 図 と第
[0018] 6 図はそれぞれ異つたこの発明の他の実施例におい て用いる鉄筋の外側に嵌込んだ密封用パイ ブを部分 的に切欠いて拡大 した寸度で示す正面図、'第 7 図は この発明の他の実施例に い.て用いる破壊用パイ ブ を示す.平面図、 第 8 図は この発明の他の実施例にお ける上部コ ン ク リ 一 ト 部の下端部を破壌する方法を 部分的に切欠いて示す正面図であ る。
[0019] 発明を実施するための最良の形態
[0020] 第 1 , 2 図を参照する と、 この発明の一 ¾施例に おいて用いる場所打ち ぐい用の鉄筋かご 1 0 が示 し てあ る。 この鉄筋か'ごは上下方向に延びる多数の鉄 筋 1 1 及びこ の各鉄飭を結合する環状の複数個の フ —ブ筋 1 2 に よ 構成 してある。 コ ン ク リ ー ト 打設 後除去する こ と になる上部コ ン ク リ ー ト 部 9 0 は最 上部のフ ープ筋 1 2 よ 下方を含ま ない よ う にるつ • ている。 1 3 は各鉄筠 1 1 の上端部か ら前記上部 コ
[0021] ン ク リ ー ト 部 9 0 に垣設される こ と にな る部分の外 ν, ΡΟ 側に嵌込んだ密封用パイ ブで、 例えばボ リ エ チ レ ン 等の合成樹脂よ ] 、 上部は閉塞させてあ ]) かつ 下端部にはゴ ム等よ 1 る密封部材 1 5 が取付けて ある。 第 3 図に示すよ う にこの密封部材 1 5 は 1 対 の細径部 1 6 があって鉄筋 1 1 の周面の突起部 1 7 に係合 して密封用パイ ブが流動性のある コ ン ク リ 一 ト の浮力に よ ]9抜けるのを防止する と と も に流動性 のある コ ン ク リ 一 ト が内部へ流入 し ¾い よ う に密封 している。 前記密封用パイ プ 1 3 と しては金属製パ イ ブを用いる こ と も でき る。 1 8 は密封用 パ イ ブ
[0022] 1 3 の下端部の近 く で除去する こ と に ¾ る上部 'コ ン ク リ ー ト 部 9 0 と除去し いコ ン ク リ ー ト 部 9 1 の 境界部において各鉄筋 1 1 の内側に接する よ う に配 置させて針金等よ ] る締付部材 2 0 で鉄筋 1 1 に 固着 した上下方向に扁平な金属製の破壊用パイ ブで ある。 このパイ ブ 1 8 の両端部は容易に屈'曲でき る 細径部 2 1 に ¾つてお この部分には例えばゴ ム等 よ ] る キャ ッ プ 2 3 が嵌込んであって コ ンク,リ ー ト が付着した ] 内部へ流入 し い よ う に してある。 鉄筋かご 1 0 は密封用パイ プ 1 3 及び破壊用パイ ブ 1 8 を取付 ff 後上部か らつる して所定位置に,保 持 して場所打ち ぐいを構成するための図示 して い 掘削 した孔の中に直接又はケ ー シ ングを:介 して配置 される。 その後図示 して い ト レ ミ 一管が鉄筋-かご
[0023] OMPI 1 0 の中央部に通つて配置されて流動性のある コ ン ク リ ー ト を供給する よ う になっている。 又、 鉄筋か ご 1 0 は密封用パイ ブ 1 3 及び破壊用パイ ブ 1 8 を 取付ける こ と な く場所打'ち ぐいを構成するための図 示 してない孔の中に直接又はケ一シ ングを介 して配 置し、 ' ト レ ミ ー管に よ ]9 流動性のあ る コ ン ク リ ー ト を供給 してその上面が後で除去する上部コ ン ク リ 一 ト 部 9 0 の位置に近 く なつた時 ト.レ ミ 一管がそのま ま の状態で流動性のある コ ン ク リ 一 卜 の供給を停止 して上昇して き た水等を排'除 しは しご等を用い 作 業者が鉄筋かご 1 . 0 の内部に入 ] 密封用パ イ プ 1 3 及び破壊用パイ プ 1 8 を取付け、 その後再び流動性 のある コ ン ク リ ー ト を供給 して も よ い。 密封用パイ ブ 1 3 は上方か ら押下げて鉄筋 1 1 の外側に嵌込む こ と も で き る。 . - '·
[0024] 場所打ち ぐいができ た後上部コ ン ク リ 一-ト 部 9 0 の周囲の土等を掘削 して除去 し各キャ ッ プ 2 3 の外 側か らハンマー等でたたいて コ ン ク リ 一 ト の一.部を 破壊してこ の各キ ャ ッ プ 2 3 及び細径部 2 1 を露出 させて外方へ屈曲 した後キ ャ ッ プ 2 3 を除去し、 い ずれか一方の IT径部 2 1 に図示してないホ ースを連 結しポ ン プで加圧 した水等の液体を供給して空気を 抜いた後他方の細径部 2 1 を閉塞 しさ らに加圧液体 を供給 し続ける と パイ プ 1 8 がふ く らんで上部コ ン ク リ ー ト 部 9 0 を持上げる方向に力を及ぼすよ う に なる o こ の場合鉄筋 1 1 が上部コ ン ク リ ー ト 部 9 0 に結合 していないため上部コ ン ク リ ー ト 部 9 0 と除 去 しない コ ン ク リ ー ト 部 9 1 の境界部が容易に破壊 されて分離 した ] 中央部に達する割れ目 を生ずる。 この よ う ¾状態に つた後第 4 図に示す よ う に上部、 コ ン ク リ 一 ト 部 9 0 の外側に ワ イ ャ 9 5 を巻回 して 起重機 9 6 に よ 上昇させる と容易かつ迅速に除去 され、 密封用パ イ ブ 1 3 も上部コ ン ク リ ー ト 部 9 0 と と も に除去される。 その''ため鉄筋 1 1 Q上部が露 出 して残る こ と にな る。
[0025] 第 5 図は この発明の他の .一つ.の実施例において用 いる密封用パイ プ 1 3 を上下方向に延び ό 筋 1 丄 の上部の外側に嵌込んだ状態を示す。 こ の パ ィ プ 1 . 3 は例えばス ポ ン ジ状合成樹脂ゃ ス ポ ン- ジ ゴ 厶等 の多孔質の柔軟弾性材ょ ] る も ので、 各 ··気泡は独 立して る こ とがよ 望ま しいが 通した気泡を有 - する も の も 用いる こ と ができ る。 2 5 はパイ ブ 1 3 の上下両端付近をそれぞれ締付けて鉄筋 1 1 に固定 する と と も に密封でき る よ う にする針金 よ る締 付部 である' '。 'この よ う 多孔質の柔軟弹性材よ るる密封用パイ ブ 1 3 を用いる と鉄筋 1 1 に密接 し ているため何等かの原因に よ ]9 流動性のあ る コ ン ク リ ー ト がパイ ブ 1 3 内へ流入 して も き わめてわずか
[0026] OMPI
[0027] 、 Y/IPO であって鉄筋に強固に結合 し ¾い も のである。
[0028] 第 6 図はこの発明の他の も う 一つの実施例におい て用いる密封用パイ ブ 1 3 を上下方向に延びる鉄筋 1 1 の上部の外側に嵌込んだ状態を示す。 こ のパイ ブ 1 3 は第 1 〜 3 図に示される も の と 同様る硬質合 成樹脂よ る外側パイ プ 2 6 と この外側パイ ブの 内側に配置して直接鉄筋 1 1_に接触する第 5 図に示 される も の と 同様な多孔質の柔軟弹性材よ .る内 側パイ ブ 2 7 を有 している。 外側パイ プ 2 6 は上端 部が閉塞されかつ下端部に''は ゴ ム よ ] ¾ j 1 対の細 径部 1 6 を有する密封部材 1 5 が取付けてある。 こ の第 6 図に示す密封用パイ プ 1 3 を用いる と例えば ト レ ミ 一管を通過させる場合当たって も外側パイ ブ 2 6 が丈夫であるため破損する のを防止でき、 かつ 内側パイ ブ 2 7 があ るため内部 コ ン ク リ ' 一 ト が流 入する のを完全に防止でき る も の である。 '鉄筋かご 1 0 の上下方向に延びる鉄筋 1 1 が内側 と外側の 2 重に配置チ'る.場合には ト レ ミ 一管が当たる可能,性の あ る内側の鉄筋 1 1 のみに第 6 図に示す丈夫る密封 用パイ プ 1 3 を用いかつ外側の鉄筋 1 1 には第 5 図 に示す密封用 ^-ィ ブ 1 3 を用いて も よ い o
[0029] 第 7 図はこの発明の他の も う 一つの実施例で用い る扁平る金属製の破壊用パイ ブ 1 8 を示すも ので、 完全に環状に形成されている。 こ の発明においては扁平な破壌用パイ ブ 1 8 を用 いる こ と な く 第 8 図に示すよ う に上部コ ン ク リ 一 ト 部 9 0 の下端部に水平方向に適当間隔を も って複数 個の孔 9 7 をあけ例えば—円すい状等の工具 9' 8 を打 込むこ と に よ ] こ の部分を破壊 した後上部コ ン ク リ ー ト 部 9 0 を上昇させて除去する こ とができ る。 又 、 '上部コ ン ク リ 一 ト 部 9· 0 を上部か ら適当 高さ ご と にほぽ水平方向に破壊 しかっこ の破壊を行った部 分 よ 上方の前記上部コ ン ク リ ー ト 部 9 0 の部分を 上昇させて除去する こ と を''複数回繰返す よ う に して 上部 コ ン ク リ ー ト 部 9 0 の全部を除去する よ う に し て も よ ^ ο
[0030] こ の発明は請求の範囲内において種 々 の変更を行 つて も よ いこ と は容易に理解でき る こ と である。
[0031] ΟΜΡΙ
[0032] v.ri o ■^ ' ΐ -
权利要求:
Claims 1ひ 請求の範囲
1. 場所打ち ぐ の上部コ ン ク リ ー ト 部を除去する 方法であって、 前記上部コ ン ク リ 一 ト 部の構成前に この上部コ ン ク リ 一- ト 部に埋設される こ と にる る鉄
5 筋かごの上下方向に延びる各鉄筋の上方の部分の外 側にそれぞれ密封用パイ ブを嵌込み流動性のあ る コ ン ク リ ー ト の浮力に よ ] 抜けるい よ う にする と と も に流動性のあ る コ ン ク リ 一 ト がパイ プ内へ流入 し ¾ い よ う に密封 してお く 段階と、 コ ン ク リ ー ト 打設が 1 0 終って コ ン ク リ ー ト が硬イビした後前記上部コ ン ク リ 一 ト 部と除去 し ¾ぃ コ ン ク リ 一 ト 部の境界部を破壌 する段階と、 前記上部コ ン ク リ 一 ト 部を上昇させて 除去する段階 と を包含する こ と を特徵 とする方法。
2. 請求の範囲第 1 項に限定 した方法であって、 前 i s 記密封用パィ ブは多孔質の柔軟弹性材 よ j る も の であ る こ と を特徴とする方法。 --
3. 請求の範囲第 1 項に限定 した方法であって、 前
• 記密封用パイ ブは硬質合成樹脂よ jp る外側パ ,ィ ブ と、 この外側パイ プ内に密接して配置する多孔質の
20 柔軟弹性材 よ ] な る内側パイ プと を包含する こ と を 特徴とする方 ' '。
4. 請求の範囲第 3 項に限定 した方法であって、 前 記外側パイ ブの上端部は閉塞させてあ j かつ外側パ ィ プの下端部には ゴ ム等 よ ]9 ] 環状で鉄筋に係合 1 1 して密封する よ う に した密封部材が取付けてある
と を特徵とする方法。
5. 請求の範囲第 1 項に限定 した方法であつて、 前 記上部コ ン ク リ ー ト 部の コ ン ク リ ー ト打設前に前記 上部コ ン ク リ ー ト 部と除去 し いコ ン ク リ ー ト 部の 境界部でコ ン ク リ ー ト の周面付近に埋設される こ と に る部分に.おいて実質的に環状で上下方向に扁平
¾金属製の破壊用パイ プを前記鉄筋かごに連結する 段階を包含 し、 前記境界部 ¾破壌する場合には前記 扁平な金属製パイ ブ内に加"圧液体を供給 して破壊す る こ と を特徵とする方法
6. 場所打ち ぐいの上部'コ ン ク リ ー ト 部を除去する 方法であって、 前記上部コ ン ク リ ー ト 部の構成前に こ の上部コ ン ク リ ー ト 部に埋設される こ と に る鉄 筋かごの上下方向に延びる各鉄筋の外側にそれぞれ 密封用パイ ブを嵌込み流動性のある コ ン ク:リ ー 卜 の 浮力.に よ 抜け い よ う にする と と も に流動性のあ る コ ン ク リ 一.ト がパ ィ ブ内へ流入 し い よ う に,密封 してお く 段階と、 コ ン ク リ 一 ト 打設が終つて コ ン ク リ ー ト が硬化 した後前記上部コ ン ク リ ー ト 部をほぼ 水平に破壊 し、か 'つこ の破壊を行つた部分よ 上方の 前記上部コ ン ク リ ー ト 部の部分を上昇させて除去す る こ と を複数回繰返す段階 と を包含する こ と を特徴 とする方法。
OMPI
o
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法律状态:
1981-10-01| AK| Designated states|Designated state(s): US |
1981-10-01| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT DE FR GB NL SE |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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